インターハイ予選の結果2007年06月02日 21:53

顧問の高橋です。
本日行なわれましたダブルスの結果を報告します。
残念ながら敗退。
課題の多く残る試合内容でしたが、このレベルで試合をやり続けなければ、この壁は乗り越えられません。
来週から『関東高校』⇒『関東ジュニア』⇒『インターハイ』⇒『全日本ジュニア』と続きますが、勝てる相手に勝つだけでなく、今まで勝てなかった相手に勝つ努力をし続けなければなりません。
要はチャレンジし続けなければ、壁は乗り越えられないということです。
大学でもテニスをやるのならば、尚更 この気持ちは大切です。

学校に戻り、即練習。
そのまま家に帰っても 何も解決しません。
浅野と大谷の『汗』が、その答えです。

関東高校のドロー2007年06月02日 22:10

発表されました。
埼玉のHPをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/tennis_saitama/
さあ、残された時間を有効に使いましょう。

最後は『どれだけ勝ちたいかという気持ち』です。

関東高校テニス大会団体戦の結果2007年06月12日 21:47

顧問の高橋です。
先週木曜日の放課後から大宮に入り、金曜日の公開練習を行ないました。
土曜日は団体戦が9時始まり、2回戦の対戦校は東京の成蹊高校。
2面展開でDは勝ち、S1は負けて1-1でS2が始まる瞬間に雨が降り出しました。中断を挟んで、再開。終始山田のペースで6-0。
3回戦は埼玉の浦和学院。3面展開。S1が2-6で敗退、Dが5-6の15-40を跳ね返して、6-6タイブレ。タイブレ4-2の時に、S2は5-5。Dが終わった段階でS2は6-5リードで打ち切り。0-2で敗退。ベスト8。

最近の取り組みの一つに
試合に応援に来る際には、必ずテニスの出来る準備をしてくること!
を徹底しています。

団体戦の決勝戦までの空き時間に応援とメンバーが、黙々と練習している姿を見て思うことは、来年のインターハイ(埼玉)の会場で練習することにより、インターハイという大会を身近に感じ、自分がこのコートで来年活躍するんだという意識を感じました。

雨の中、応援して頂いた保護者の皆様。池畑先生、大石さん。そして木曜日に美味しい焼肉をご馳走して頂いた結城OB。ありがとうございます。

関東高校テニス大会個人戦の結果2007年06月12日 22:13

顧問の高橋です。
日曜日に行なわれた個人戦の報告をします。
朝からパラパラ雨が降り出しましたが、9時の試合開始には一旦止みました。2年生の山田が浦和学院S1の濱中君と対戦。1-1で雨が強くなり中断。雷も鳴り始め、11時まで待機。11時には雷雨が更に強くなり13時まで待機。雨は一向に止まず、15時までさらに待機。やっと15時にシングルスの1回戦とダブルスの1回戦だけ行なう方向で再開。山田は2-2からワンブレイクされて流れが相手に渡り、結局3-6で敗退。
ダブルスは対戦相手が第2シードの竹島・綿貫(東海大菅生)。竹島君が右肩負傷のため、アンダーサーブとスライスのみの戦いとなりましたが、これが非常に良い配球となり、やりにくい展開になりましたが7-5で勝ち。
翌日も全ての試合が1セットマッチで行なうことを確認して宿舎に戻りました。
今日もテニス部全員応援でした。
6時間近くの待機について
1-1のサスペンドになった山田の気持ちを自分に置き換えて待機していた者が何人いるか?問いかけました。
試合に勝つ前に、時間との戦い、自分との戦いに勝たなければトーナメントは勝ちあがれないことを学びました。

関東高校テニス大会個人戦の結果2007年06月12日 22:43

ダブルスは月曜日に行なわれました。
2回戦は足利工大の鈴木・野原ペア。鈴木君はシングルスでもベスト4に入る巧者。野原君は1年生で左利きのパワーヒッター。練習試合では4-6で敗退しているだけに、前日の夜のミーティングでは、その対策に時間を費やしました。
しかし
この日も、シングルスを優先させるため対戦相手の鈴木君の準決勝が終わってから、ダブルスが始まったのは13時過ぎ。
さらに2ゲームやったところで、また雨で一時中断。
3-1リードから、3-3に追いつかれましたが、6-3で勝利。
準決勝は湘南工大の井上・只木ペア。神奈川対決はこれで4回目。
関東予選の準決勝で1-2、団体戦の決勝リーグ4-6、インターハイ予選の準決勝2-6,2-6。
そして関東高校の準決勝は以外にも20分で終了。
0-6。
大勢のギャラリーの前で・・・・・・・。
これも経験。

ですが関東高校3位という結果には満足です。

さあ次は、関東ジュニア⇒インターハイ団体⇒全日本ジュニア

強くなるには、1にも2にもチャレンジです。
そのためにも、継続的な努力が不可欠です。