シングルス:インターハイ出場決定! ― 2008年06月01日 20:23
顧問の高橋です。
昨日は雨のためインハイ予選のダブルスは順延となりました。
14日(土)で場所は未定。連絡あり次第アップします。
本日、インハイ予選シングルスの結果を報告します。
ベスト8から
山田貴裕× VS ○田川(湘南工大)
川村京介× VS ○渡辺(湘南工大)
第5代表順位決定戦
山田貴裕 6-1 榊原(秦野)
川村京介 6-4 只木(湘南工大)
山田貴裕 6-4 川村京介
山田は昨年佐賀インターハイに出場していますが、結果はリードしての逆転負けでした。それなりに想いもあったことでしょう。
川村は関東高校予選では只木に負けましたが、リベンジを果たしました。残念ながら関東予選もインハイ予選も6位ですが、十分評価できる戦績です。
詳しくは神奈川県高体連テニス専門部HPにて
昨日は雨のためインハイ予選のダブルスは順延となりました。
14日(土)で場所は未定。連絡あり次第アップします。
本日、インハイ予選シングルスの結果を報告します。
ベスト8から
山田貴裕× VS ○田川(湘南工大)
川村京介× VS ○渡辺(湘南工大)
第5代表順位決定戦
山田貴裕 6-1 榊原(秦野)
川村京介 6-4 只木(湘南工大)
山田貴裕 6-4 川村京介
山田は昨年佐賀インターハイに出場していますが、結果はリードしての逆転負けでした。それなりに想いもあったことでしょう。
川村は関東高校予選では只木に負けましたが、リベンジを果たしました。残念ながら関東予選もインハイ予選も6位ですが、十分評価できる戦績です。
詳しくは神奈川県高体連テニス専門部HPにて
関東高校団体戦の組み合わせ ― 2008年06月01日 20:50
顧問の高橋です。
関東高校団体戦の組み合わせが決まりました。
2回戦からの出場となります。
シングルスでは山田、川村が調子が良いので初戦からチーム一丸となって戦います。
OBの皆様、保護者の皆様、テニス関係者の皆様
応援宜しくお願い致します。
日時:6月7日(土)9:30
場所:茨城県神栖市 神栖海浜公園テニスコート
(毎年 関東センバツの会場です)
★写真は組み合わせ(下半分)です。
関東高校団体戦の組み合わせが決まりました。
2回戦からの出場となります。
シングルスでは山田、川村が調子が良いので初戦からチーム一丸となって戦います。
OBの皆様、保護者の皆様、テニス関係者の皆様
応援宜しくお願い致します。
日時:6月7日(土)9:30
場所:茨城県神栖市 神栖海浜公園テニスコート
(毎年 関東センバツの会場です)
★写真は組み合わせ(下半分)です。
キネシオ講習会 ― 2008年06月03日 17:28
顧問の高橋です。
本日、「キネシオテープ講習会」をニトリートの岩切さんから指導を受けました。
これから暑い夏場の試合に向けて、
「あと1ポイント!」
「この試合だけは勝ちたい!」という考えから、頼れるモノは何でも取り入れようと始めた講習会です。(メインはケガの予防対策として)
勿論、フィジカルに関しても専属の大久保トレーナーに指導を受け、積み重ねていきます。
21日(土)には生徒&保護者 対象として『ザバス栄養講習会』も企画しています。食べ盛り・育ち盛りの高校生時期に「何を?どれくらい?どのタイミングで食べなくてはいけないか?」を家族ぐるみで勉強して頂きます。
今のテニスは技術だけでは、勝ち上がれません。
プラスαがないと・・・・。
本日、「キネシオテープ講習会」をニトリートの岩切さんから指導を受けました。
これから暑い夏場の試合に向けて、
「あと1ポイント!」
「この試合だけは勝ちたい!」という考えから、頼れるモノは何でも取り入れようと始めた講習会です。(メインはケガの予防対策として)
勿論、フィジカルに関しても専属の大久保トレーナーに指導を受け、積み重ねていきます。
21日(土)には生徒&保護者 対象として『ザバス栄養講習会』も企画しています。食べ盛り・育ち盛りの高校生時期に「何を?どれくらい?どのタイミングで食べなくてはいけないか?」を家族ぐるみで勉強して頂きます。
今のテニスは技術だけでは、勝ち上がれません。
プラスαがないと・・・・。
関東高校事前合宿 ― 2008年06月09日 14:55
顧問の高橋です。
6月6日(金)から神栖にて事前合宿を行ないました。
メンバーは5名ですが、サポート(審判・副審・BP)9名の総勢14名で行動しました。大会には前日に『公開練習』と『監督会議』があります。
午前中 早めに会場入りしてフリーコートを利用して練習をした後、メンバー以外は「テニスポート波崎」にて新チームに向けた練習をさせました。
毎年、インターハイ後から新チームが動き始めます。
しかし、今年度の新人チームは5月からメンバーと帯同させて通常よりも3ヶ月早めに新人チームを作り始めています。
その理由は・・・・・・
★写真は神栖海浜公園から近くの防波堤です。
関東センバツにて出場されたOBは懐かしいのでは。
6月6日(金)から神栖にて事前合宿を行ないました。
メンバーは5名ですが、サポート(審判・副審・BP)9名の総勢14名で行動しました。大会には前日に『公開練習』と『監督会議』があります。
午前中 早めに会場入りしてフリーコートを利用して練習をした後、メンバー以外は「テニスポート波崎」にて新チームに向けた練習をさせました。
毎年、インターハイ後から新チームが動き始めます。
しかし、今年度の新人チームは5月からメンバーと帯同させて通常よりも3ヶ月早めに新人チームを作り始めています。
その理由は・・・・・・
★写真は神栖海浜公園から近くの防波堤です。
関東センバツにて出場されたOBは懐かしいのでは。
大失態!!!!責任はすべて顧問 ― 2008年06月09日 15:03
顧問の高橋です。
関東高校の試合報告をさせて頂きます。
第6シードとしての組み合わせは
1回戦はなし。
早稲田実業(東京)VS茗渓学園(茨城)を
3-0で早稲田実業が勝ち上がりました。
2回戦 VS早稲田実業
D 山田・竹口6-1
S1 森下 5-7
S2 川村 6-4
2-1で勝ち
3回戦 VS東京学館浦安
D 山田・竹口5-3 40-0 の山田サーブ(トリプルマッチ)
S2 森下 1-6 負け
D2 川村 5-0 リード
が、しかし
Dが5-5となり、6-5リードから6-6タイブレークへ突入
タイブレーク1-5
このまま負ければ、昨年の浦和学院との3回戦と同様に。
思わず「このままじゃ、去年と一緒だぞ!」と
そこから奮起して6-6コートチェンジ
そして8-6で勝ち。
対戦1-1となり、S2は5-5
が、しかし
完全にペースが崩れ、あっさり5-7の負け。
1-2の負け
観戦して頂いた関係者一同が
「いける!」「勝った!」と思われたことでしょう。
あと1本
1回のマッチポイントをゲームポイントを1回で締めなければ勝てません。モタモタ余裕を見せているようではダメ。
夜のミーティングでは
「少ないチャンスをモノにしろ!」と私自身の教訓を再度伝えました。
ここ1本で、自分のポイントパターンを確立しなければ。
あと1本というところで、色々迷うこと自体が日常の練習で如何に「課題」を、持って練習するか しないかの【差】です。
ただ、単に打ち合うだけならば誰でも出来ます。
大好きなフォアハンドのストロークを練習して、苦手なショットを疎かにする。
食事や勉強も一緒。
別に「食べなくても、いいや」
「やらなくても、いいや」
という考えを払拭しなければ、絶対に勝てません。
15~17年間の生活リズムを、本気で代える【気持ち】がなければ。
私は生徒を指導できるのは「たった2年間だけ」
真剣に、聞き入れなる姿勢を持たない者は、上記の試合の繰り返しです。
これを克服しなければ、インターハイでも・・・・・です。
このままでは、終われません。
少ない時間を有効に使い、何度でも言い聞かせる指導をします。
応援して頂いたテニス部保護者の皆様
池畑先生、佐藤淳一OB、江本圭之介OB
テニス部関係者の皆様
ありがとうございました。
★写真は開会式の風景です。
関東高校の試合報告をさせて頂きます。
第6シードとしての組み合わせは
1回戦はなし。
早稲田実業(東京)VS茗渓学園(茨城)を
3-0で早稲田実業が勝ち上がりました。
2回戦 VS早稲田実業
D 山田・竹口6-1
S1 森下 5-7
S2 川村 6-4
2-1で勝ち
3回戦 VS東京学館浦安
D 山田・竹口5-3 40-0 の山田サーブ(トリプルマッチ)
S2 森下 1-6 負け
D2 川村 5-0 リード
が、しかし
Dが5-5となり、6-5リードから6-6タイブレークへ突入
タイブレーク1-5
このまま負ければ、昨年の浦和学院との3回戦と同様に。
思わず「このままじゃ、去年と一緒だぞ!」と
そこから奮起して6-6コートチェンジ
そして8-6で勝ち。
対戦1-1となり、S2は5-5
が、しかし
完全にペースが崩れ、あっさり5-7の負け。
1-2の負け
観戦して頂いた関係者一同が
「いける!」「勝った!」と思われたことでしょう。
あと1本
1回のマッチポイントをゲームポイントを1回で締めなければ勝てません。モタモタ余裕を見せているようではダメ。
夜のミーティングでは
「少ないチャンスをモノにしろ!」と私自身の教訓を再度伝えました。
ここ1本で、自分のポイントパターンを確立しなければ。
あと1本というところで、色々迷うこと自体が日常の練習で如何に「課題」を、持って練習するか しないかの【差】です。
ただ、単に打ち合うだけならば誰でも出来ます。
大好きなフォアハンドのストロークを練習して、苦手なショットを疎かにする。
食事や勉強も一緒。
別に「食べなくても、いいや」
「やらなくても、いいや」
という考えを払拭しなければ、絶対に勝てません。
15~17年間の生活リズムを、本気で代える【気持ち】がなければ。
私は生徒を指導できるのは「たった2年間だけ」
真剣に、聞き入れなる姿勢を持たない者は、上記の試合の繰り返しです。
これを克服しなければ、インターハイでも・・・・・です。
このままでは、終われません。
少ない時間を有効に使い、何度でも言い聞かせる指導をします。
応援して頂いたテニス部保護者の皆様
池畑先生、佐藤淳一OB、江本圭之介OB
テニス部関係者の皆様
ありがとうございました。
★写真は開会式の風景です。
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