OBの栗山裕久さんからの言葉2018年08月10日 09:51

顧問の高橋です。

いつも二高テニス部をサポートして頂いているOBの栗山裕久さんからインターハイが終わった後にメールが届きました。
本人、了承の上 掲載させて頂きます。

「インターハイお疲れさまでした。結果だけをみれば残念な部分もあるのかも知れませんがよい戦績を残して欲しいというのは所詮外野の考えだと私は個人的に思っています。もちろん後輩達が頑張り母校が注目されるのは嬉しいことではあります。ただこの嬉しさの中身はOBとして鼻が高いとかそういうものではなく頑張った後輩達の努力が戦績として表れたことが嬉しいのであって「頑張ったね!努力が報われて良かったね」という気持ちです。結果はあくまで結果で選手、サポートや応援、二高テニス部に所属する部員全員が精一杯やり切りました!と言えることが年度年度の区切りで大切なのだと思います。仮に実力を発揮できず負けて悔しさが残ってもその悔しさを共有した後輩、仲間達がその悔しさを晴らそうとそれを糧に再び頑張ってくれる関係が途切れないことに今の二高テニス部の良さがあります。これは司さんや北浦君の熱意あればこそだと思っています。だから卒業して何十年も経つのに私達も熱くなれるのだと思います。ありがとうございます!」

私の1学年下にはあたる栗山さん。
本当にありがとうございます。

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