法政二高テニス部ＯＢ会

顧問の高橋です。

先週末に白子にて男子夏合宿をおこないました。
連休のためOBの関根さんや体育会の加藤季樹さん、米田圭佑さんも参加してくれました。ありがとうございます。

学校での練習とは、またら違った環境で実施することで様々なメリットがあります。それは、この時期に開催されている関東ジュニア大会です。各年代のトップジュニアのプレイを見るだけでなく、間近で雰囲気を肌で感じとれるのです。また二高から出場しているメンバーの応援も出来るのです。
合宿の基本は『同じ屋根の下で寝て、同じ釜の食事をする』ですが、部員間の親睦や１年生は初めてとなる合宿で学ぶべき点も多いのです。
毎朝の日課は、お決まりの砂浜ランニング。
ノルマの本数を全体で走った後は、グループに分かれてジャンケン６ゲーム先取で負けたら走る形式で楽しみながら励んでいました。
今回残念ながらケガ人も数名いましたが、全員合宿に参加してくれた事は非常に良い選択をしたと思います。
練習では球出し、ネット際やベースライン後方のボールパーソンを自ら行動してくれました。また練習している者のフォームチェックをするためにスマホで撮影もしてくれました。

あいにく天候に恵まれませんでしたが、夏休み前のこの時期に合宿を組むことでチームの結束はさらに深まりました。

保護者の方への感謝の気持ちは、コート上のパフォーマンスで返しましょう！