女子 川崎市民シングルスの結果 20192019年12月01日 23:36

顧問の高橋です。

本日、法政二高でおこなわれました川崎市民大会シングルスの結果を報告します。

優勝 結城(1年)
準優勝 岡(1年)
3位 渡辺(2年)
ベスト8 小西(1年)

雨天順延で川崎ジュニアの予選と重なってしまいましたが、それぞれ課題が見つけられた試合内容ばかりでした。

勝つ時はロースコア
リードしたら、強気で責める
普段の練習から自分で意識して取り組む

冬の試合に向けて頑張ろう。

男子 川崎市民大会シングルスの結果 20192019年12月01日 23:44

顧問の高橋です。

本日、桐光学園第二グラウンドでおこなわれた川崎市民大会シングルスの結果を報告します。

優勝 高柳(1年)
準優勝 松崎(2年)
ベスト4 谷中(2年)
ベスト8 稲場(2年)、髙田(2年)
ベスト16 稲田(2年)、伊藤(2年)、岡田(1年)
ベスト32 加藤(2年)

男子も川崎ジュニアの予選と重なってしまいました。
それぞれの試合で自分の弱さを再確認すると同時に、練習の成果も発揮出来た事は自信に繋げて欲しいです。

冬のジュニア大会がスタートしています。
日々の練習の積み重ねが、如何に重要か理解できたと思います。
また明日から頑張りましょう!

男女 ラケットチューンアップ講習会 20192019年12月03日 17:15

顧問の高橋です。

本日12月3日の火曜日、15時からテニス工房 すずや さんに来校して頂き1年生の男女を対象にラケットのバランスやグリップ、ストリングなどについて講習会を実施しました。

各メーカーから販売されているラケットを、そのまま万人が対応することは……。部内でも同じラケットを使っている者がいますが、その2人が同じ体格でもなく、筋力も違います。ベースライン、ネット、オールラウンドとプレイスタイルも違います。
もちろん、そのままのラケットが自分にマッチする部員もいます。
今回のコンセプトは『もっと自分のラケットに拘りを持とう』という事です。

ストリングや張り上げポンド数、グリップテープだけでなくラケットバランスについて、考えましょう!という狙いです。

インソール作成 20192019年12月03日 18:15

顧問の高橋です。

チューンアップ講習会の後に、希望者だけシューズのインソールをテニス工房すずや さんにお願いしました。

ラケット以上にシューズに拘りを持つことは重要です。
今回は女子部員5名でしたが、X脚の部員が多い事に驚きました。
足裏は左右別々の形をしているのも部員の足を見ながら気付きました。足首の捻挫だけでなく、膝や腰に違和感を持ちながら練習している事も申請用紙を見てわかりました。

脚の形成からくる身体の歪みは、若ければ若いほど治ります。年齢を重ねると視力と一緒でメガネをかけるか、レーシック手術をしないと矯正出来ません。

どの部員も横幅で合わせているようで、約0.5cmから1cmくらい大きいシューズを履いていました。

徳 航太OBや川岸七菜OGはオーダーメイドでインソールを作成していました。それだけ用具に拘っているという意味です。

テニスプレーヤーならば、シューズ選びや、インソールに拘りましょう。

女子 JOCジュニア全日本室内に大川が出場 20192019年12月15日 19:00

顧問の高橋です。

12日の木曜日から神戸ビーンズドームにてJOCジュニアオリンピック全日本室内テニス選手権大会に大川美佐が出場しました。

全国から16名だけ選出される、限られた大会です。
大川美佐は全国センバツ個人戦3位の実績からの選出になります。
4人1ブロックで、順位別トーナメントで1位から16位まで決めます。

この時期、定期試験などで練習が充分ではありませんでしたが、非常に魅力ある大会でもあり出場に至りました。

結果は振るいませんでしたが、今後に繋がると信じています。

練習は裏切らない

それが身に染みた大会だった事でしょう。