男子 松岡・渡邊ペアがダブルス優勝 20212021年01月17日 19:54

顧問の高橋です。

本日おこなわれた白子の大会で松岡と渡邊が優勝しました。2021年で最初に結果を出してくれました。この2人は年末のシングルスでも優勝していますが、練習の中でネットプレイを中心に費やしています。ダブルスで結果を残してくれる事は、指導者として非常に嬉しいです。
この2人に続く男子や女子が出て来るのも時間の問題でしょう。
以下、2人のコメントです。

松岡 健(2年)
「法政二高テニス部2年の松岡です。千葉白子ジュニアテニストーナメント18歳以下ダブルスで優勝しました。まず、コロナ禍の中この大会を開催してくださった主催者の方、いつも指導してくださっている司さん、サポートしてくれる家族、いつも練習してくれる仲間、鍼治療の先生、全ての人に感謝します。様々な方の支えがあったからこそこのような結果を出すことができたと思います。年明けのコロナの影響で練習が減っているので、今まで以上に考えながら練習していたのが結果に繋がったと思います。相手のストロークに付き合わずに積極的にネットで動いて、自分たちの得意な展開にできたことが勝因だったと思います。レベルの高い大会で優勝できたのはとても自信になったので、これからもっと練習して県ジュニアで良い結果を残せるようにしたいです。」

渡邊 充(2年)
「法政二高テニス部2年の渡辺です。こんにちは。千葉白子ジュニアテニストーナメント18歳以下男子ダブルスで優勝しました。コロナ禍で大会の開催が難しい情勢の中、試合を行うことが出来て良かったです。また、毎日の練習でアドバイスをくれる司さん、日々サポートをしてくれる家族に感謝したいです。今大会はレベルが高く、その中で優勝出来たことはとても自分にとって自信になりました。いつポーチに出るかなどを自分達で話し合い、作戦や戦術で勝てたと思います。ストレートアタックやブロックボレーからのポーチ、ダブルポーチなど練習で行っていた事が本番の試合で発揮でき、日々の練習がいかに大事かということを実感しました。いつも司さんが言っている『練習でやっていることしか試合では出ない』という言葉はまさにその通りだと思いました。この前の大会ではシーソーゲームで相手に先に攻められて負けてしまい、準優勝で終わってしまったのでその反省を活かして自分たちから積極的に攻めることを意識し、どんどん相手にプレッシャーをかけていけたと思います。県ジュニアまであと少ししかないため、日々の練習を大切にし、常に試合を意識して頑張っていきたいと思います。」

2人とも優勝おめでとう