男子 名前ゼッケン終了 20212021年06月13日 13:10

顧問の高橋です。

昨日の幹部交代も終わり、入部してから着用してきた『名前ゼッケン』は本日をもって終了となります。明日からは必要ありません。
二高テニス部の伝統とも呼ばれる『名前ゼッケン』ですが、昔は白のポロシャツに縫い付ける形式から、カラーは何でも構わないのでTシャツに縫い付ける形、そして2000年以降は現在のようにビブスと呼ばれるメッシュ生地のゼッケンに名前を縫い付けるようになりました。
ウィンブルドンが白を基調としたウェアを着用するように二高テニス部では、この形式をやり通します。
最初は恥ずかしさもあった名前ゼッケンですが、卒業した先輩方はかなりの確率で大切に保管されているようです。
何年後かに、みんなで集まってテニスをやる時や結婚式の余興などでも活躍しているようです。