男子 チューンアップ講習会 20212021年11月25日 08:28

顧問の高橋です。

昨日24日の水曜日、ミーティングルームにて『テニス工房すずや』さんの鈴さんに来校して頂きました。昨年は新型コロナの影響により実施できませんでした。今回は1・2年生を対象としてラケットに関する話を交えて講習会をお願いしました。テニス工房すずや さんには、ラケットチューンアップ講習会の前に、ほぼ全員がインソール作成{スーパーフィート」を済ませています。


①使用する人の体格や体力が違うのに、ショップで販売されているラケットを、そのまま使用することに違和感がある。(もちろんメーカー側は、十分に考慮されていると思いますが)
②ストリングや張上がり(ポンド数)には考えているのにバランスはあまり考えない。
③そもそも自分でグリップレザー(シンセティックグリップ)を剥がしたことがない。

などなど

リードテープ(鉛のテープ)を自分なりに貼り変えてみて、スウィングをして考える時間。このように自分が使用するギアについて、改めて考えてみることを狙いとしています。

早速、本日9時からの答案返却前にテニスコートでアレンジしたラケットで練習していました。


私の考えに、テニスはラケット・シューズの2点だけ拘りを持てば良いと思います。ボールが当たるストリング、ポンド数、バランス。そしてコートに設置するシューズ(ソールがすり減っている)の準備だけ万全にする。

「こんな事、やっても意味ないよ」というのではなく
『ここ1ポイント 何が何でも取りたい』という気持ちを強く持って欲しいです。それ以前に土台となる練習があってこその『取り組み』です。

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