川崎市民大会団体戦2012 優勝2012年08月08日 20:01

顧問の高橋です。

本日8月8日(水)に富士見公園にておこなわれました『川崎市 第一大会(通称:川崎市民大会団体戦)』の結果を報告します。

この大会は5ポイント形式(センバツ形式)のシングルス3本、ダブルス2本でおこないます。新人チームのスタートとなる団体戦です。

【2回戦】VS県立百合ケ丘高校 5-0
【準決勝】VS県立生田高校 3-0 打ち切り
【決勝】VS私立桐光学園 5-0

優勝でした。
しかし、たくさんの課題(技術的な部分以外)が確認できた大会でした。
今回は1・2年生の何名かはメンバーから外れてサポートに回りましたが、自分が試合に出場した際に「こうして欲しい」と思われる行動が出来てきませんでした。10月から始まる新人戦団体戦にむけて、現段階での『悪い部分』を全体で共有化できたことが一番の収穫できした。

まだまだ甘い!個人戦とは違うという意識が不足しています。

明日からインターハイ出発2012年08月09日 14:30

顧問の高橋です。

明日10日(金)朝6時にインターハイに向けて出発します。
10日(金)・11日(土)・12日(日)と現地で調整練習しながら団体戦を観戦します。出場する柴本翔平と柴本遼平の2名以外に2年生の永田和輝と永井祐樹も帯同します。12日(日)からは佐藤先生と大久保トレーナー、1年生の小谷野佑太と米田崇人も合流します。
もちろん北浦コーチはフル参加です。

試合はシングルスが13日(月)、ダブルスが14日(火)です。

その後、15日(水)からは新人チームの山梨県強化練習会に参加のため小瀬スポーツ運動公園に移動します。16日(木)・17日(金)と須玉にある『クラブ・ヴェルデ』にてグレープカップに出場します。
メンバーは1・2年生の10名です。

2012 中学生公開練習参加について2012年08月09日 14:36

顧問の高橋です。

明日からインターハイ・グレープカップ引率のため不在となります。
本日も8月26日(日)の練習会に参加したい旨の連絡が学校に多数ありましたが、明日以降は連絡がとれません。また以前お知らせしましたように8月13日(月)~19日(日)までは学内入校禁止期間となります。

何かあれば部員または部員の保護者、二高テニス部関係者(OBなど)を通じて連絡を頂けますよう、宜しくお願い致します。

インターハイ事前合宿 1日目2012年08月15日 07:44

顧問の高橋です。

大変アップが遅れて申し訳ありません。
インターハイ事前合宿の報告をさせて頂きます。

8月10日(金)の早朝6時に顧問の高橋家に集合してから出発しました。(2年生の永井と永田は高橋の自宅に前日から宿泊、柴本兄弟はお母様がクルマで送迎、コーチの北浦さんはバイクで)246を環八まで、そして関越自動車道に乗れたのは7時過ぎでした。途中休憩を1回入れて、そのまま会場へ入りました。周囲が森に囲まれて景色が非常に良い場所でした。

『やはり 団体戦に出なければ!!!』

この一言に尽きます。
フェンスの内側と外側の空気の違い。

『この中で戦いたい』
そういう想いが沸々と湧いてきました。

思わぬ番狂わせを目の当たりにした生徒達は「インターハイは何が起こるか分からない」という現実を実感しました。

15時からの公開練習コートに向かうため14時に会場を後にしました。
本日の練習会場は十日町にあるコートです。団体戦初日ということもあり12面のコートにいたのは宮城県の東陵高校と法政二高でした。
2時間しっかり練習しました。

やはり本物を観て、すぐそのイメージを持ったまま練習することの大切さを再認識しました。

インターハイ事前合宿 2日目2012年08月15日 08:16

顧問の高橋です。

事前合宿2日目は7時30分に宿舎を出発してダブルスの会場である長岡市の希望が丘テニスコートまで練習に行きました。丸山インターから長岡インターまで約50分、降りてから10分程度で着きました。(東名川崎から御殿場くらいまでの距離です)震災でコートを改装したようで非常にキレイな砂とコートでした。この日は大阪の履正社高校と合同練習を9時から11時までマッチ練習を中心に練習しました。
その後、会場に戻り団体戦の準々決勝を観戦しました。
やはりベスト4決めともなると、どのコートも熱戦ばかりです。
顧問となってからの法政二高は団体戦2日目の2試合目には進んだことがありません。(ということはベスト16止まりということです。昨年の青森インターハイで悲願のベスト8進出を逃しました)

帯同した2年生の永田和輝と永井祐樹は、しっかり目に焼き付けて来年は自分がこの場に立ってプレーするイメージを持ってもらいたいものです。そのための帯同なのですから。

法政二高テニス部の伝統は、このように先輩の背中を見て成長させることから始まります。

本物を実感しよう!