東陵高校と再会2011年05月08日 22:51

顧問の高橋です。

本日、川越東高校にて東陵高校(宮城県)、甲府一高(山梨県)と4校で練習試合をおこないました。

色々心配だったので、顧問の鎌田先生と握手した時には思わず感無量になってしまいました。

川越東高校の北村先生の配慮により、午前中はセンバツ辞退した東陵高校に対して5ポイントのセンバツ形式で試合をおこなうことになりました。午後からはインターハイに向けた3ポイントでの形式。

東陵高校は金曜日の午前中に与野テニスクラブ、その後に川越東にて練習。土曜日は立教新座にて川口北高校、所沢中央高校と対戦。そして日曜日にも4校リーグ。
かなりハードスケジュールですが、震災による遅れを取り戻そうとする姿勢が生徒のプレイから感じとれました。

テニスマガジン誌による取材や、川越東の保護者より昼食にカレーライスを御馳走になりました。

この場を借りて、川東テニス部保護者の皆様にお礼を申し上げます。

しかし、17時に出発して6時間かけて帰宅するという・・・。
「今日中(24時)に帰れればOKですね」と鎌田先生。
本当に鎌田先生の熱意には頭が下がります。


東陵高校!青森インターハイで必ず会いしましょう。

コメント

_ 東陵鎌田 ― 2011年05月08日 23:44

本日はありがとうございました。感無量の一日となりました。

選抜形式団体戦は、もうしばらくはやらないと思っていました。サプライズな企画に感謝します。悔いを残さずインターハイに向けて挑戦します。また選手の皆さんが熱い心で私たちを受け止めていただいたことを強く感じ、勇気とパワーをいただきました。

私が一番、感動したことは東陵の選手が5ポイント全てについて、高橋先生からアドバイスと問題点を指摘していただいたことです。このいただいた言葉が彼らにとって最高のプレゼントとなりました。

また、法政二高テニス部OB会様よりお見舞いをいただきました。心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

東陵高校テニス部は、試合の結果で応えられるように、『道険笑歩の氣合のテニス』をやり抜きます。

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