法政二高テニス部ＯＢ会

顧問の高橋です。

校内合宿２日目は、早朝の体操に始まり⇒朝食（近くのお弁当屋に前日から注文）⇒合宿所の掃除　という流れです。
８時からコート整備をして、８時４５分からウォーミングアップとフットワークドリルを４０分間かけて十分にやります。
基本練習では大学生４名も含め全員で、その後午前３時間、昼食を挟んで午後も３時間。

部員たちは　昨晩、高体連HPにアップされた個人戦のドローを想定しながら集中した練習が２日間できました。

練習後にはランニング⇒韓式トレーニング（体幹）⇒学年ミーティングと続きます。


『相手は関係ない。自分の持てる力を発揮すべし！』

※画像は左から小笠原（１年：名古屋）、山口颯也（１年：筑陽学園）、竹内遥丞（２年：秀明八千代）、山田貴裕（４年：法政二高）

終わりの集合で竹内さんが「俺はファイナル・タイブレークの６－０から捲くられて負けた経験がある。最後まで気を抜くなよ」の一言が胸に突き刺さりました。

法政大学体育会の皆さん、２日間ありがとうございました。