法政二高テニス部ＯＢ会

顧問の高橋です。

昨年の神奈川県インターハイ予選（団体戦）で敗退してから活動してきたチームは解散となります。

今日からインターハイに向けてスタートしました。
３回戦はシングルス１の石澤の貴重な勝利で１－０としながらの残念な負けでしたが、真摯に受け止めなければなりません。
チームとしての課題も明確に出ました。
３１日からの春合宿では「団体戦で勝つ」ノウハウを全員で再確認していきます。

これまで支えて戴いたテニス部ＯＢ会の皆様。
テニス部保護者の皆様、ＯＢの保護者の皆様。

佐藤先生、北浦監督、大久保トレーナー。
遠征先でアドバイスをくれた、関根由浩ＯＢ、大学体育会の勧誘しながらの五十嵐圭汰ＯＢ、７日間という期間を帯同してくれた永井祐樹ＯＢ。
４月から入学する中学生８名。
池畑先生、植村法政大学体育会テニス部監督。

まだまだ書き切れませんが、大勢の方々にサポートして頂いて現役部員の活動が成り立ちます。

とにかく全国で勝つためには部員自身が自ら考えて行動〔練習〕しなければなりません。

テニスの中で団体戦のみ『ベンチコーチ』が入れるのですから、その指示を瞬時に理解するだけでなく、行動（試合）に移行出来る対応力を身につけていくこと。
それは日常の練習・私生活からの積み重ねが重要です。

やります。やりきります。



今後も法政ニ高テニス部の活動に御理解と御協力を宜しくお願い致します。