全国センバツ⑩2018年03月26日 18:53

顧問の高橋です。

昨日おこなわれました全国センバツの試合結果を報告します。

【決勝】VS四日市工業(三重県)
0ー3

準優勝です。
結果には満足していませんが、今日までの部員たちの過程には満足しています。やはり決勝戦を経験することが今後の法政二高テニス部にとって大きな収穫であるという事。
また新たな課題が見つかり、練習に対する取り組む意識だけでなく、北浦監督の指導者としての目標も見出せた事でしょう。

保護者の皆様は、一度帰宅されてから再度 博多まで来て頂いた方も多いと伺いました。
そしてOBや保護者の方々も応援に駆けつけて頂きました。
以下、敬称略
伊藤治郎さん、魚谷剛士さん、魚谷さんお父様、山下勇輝さん、菊池卓さん、関根由浩さん、関根さんお母様、中村航太さん
さらに北浦先生のご友人の小副川悦朗さん。
皆様、本当にありがとうございました。

全国センバツ 部員の声2018年03月26日 19:07

顧問の高橋です。

センバツを終わり帰宅した部員からの連絡が昨晩遅くに入りました。紹介します。

D2に出場した森田湧介(2年)より

「法政二高テニス部2年の森田です。法政二高テニス部2年の森田です。今回の全国選抜は優勝という目標にはあと一歩届かなかったですが、準優勝という二高史上初の結果を自分達の代で残せたことは誇りに思います。関東選抜の決勝で負けてから、日本一になるために練習してきて、相生学院などにも勝ち、全国で十分に戦えることが分かったのはとても自信になりました。北浦さんの言うことを信じてここまでやってきて良かったと思いました。しかし、ここまで来れたのも自分達の力だし、ここで負けてしまったのも自分達の力だと受け入れなければいけないと思います。『誰からも認められる勝ち』を目指してみんなでやってきて、正々堂々と応援も含めて全員で戦い抜けて楽しかったです。D2として試合に出て、あの場に立って戦った緊張感や景色は一生忘れないようにしたいです。
また、今まで支えてくれた人や応援してくれた人への感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。自分に残されているのは、もう限られた時間しかないので、今回の経験と悔しさを糧にして春、夏に向けてやっていきたいと思います。』

※スマッシュフェイスブックより写真引用
編集長より許可を得ております。