法政二高テニス部ＯＢ会

顧問の高橋です。

松井七乃花（１年）からのコメントを掲載しまし。

「法政二高テニス部1年松井です。
令和3年度 全国高等学校総合体育大会に出場する為、8月4日から長野県松本市に入り練習を開始しました。
北アルプスと空港に囲まれた信州スカイパーク庭球場と次の日の南部室内庭球場の練習は、40度近い暑さの中でしたが、成城学園の朝井さんや新潟第一や市立浜松の高校の皆さんと打ち合う中で、ショットの見直しや細かい確認をしながら本番に向けてしっかりと調整出来ました。
試合当日は、やはり自分で思っていた以上の大きな緊張を感じました。でも、司さんや大久保さんと今まで練習し、話し合い、積み上げてきたものがあったので、アップをして動いていくうちにそれもほとんど無くなり、「今出来る精一杯のプレーを！」という気持ちでコートに立つ事ができました。試合を進めていく中で、いつも通りできた事、いつも以上に頑張れた事、今の自分に足りない事、様々な事を考え気づいた事も多かったです。この経験をこの先に活かしていく事がインターハイに出た意味の１つだと思うので、これからより一層努力し、考えて、実行していきたいと思っています。
毎日の練習や試合等、沢山の指導を頂いたり支えて下さっている司さん、佐藤先生、大久保さん、いつも私を支えてくれている両親や、部活の仲間達のお陰でインターハイ出場という貴重な機会を頂けたと思います。ありがとうございました。そして、試合や部活、遠征など様々な面のサポートをして下さっているOG OBの皆様。本当にありがとうございます。これからも努力を重ねて法政二高のテニス部員として頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願い致します。」

松井
お疲れ様でした。
身体と心をしっかり休めて、また頑張りましょう！