法政二高テニス部ＯＢ会

顧問の高橋です。

一年生の外池が入学後に初優勝しました。
以下、本人のコメントになります。

「法政二高テニス部一年の外池智稀です。こんにちは。ニューみなみカップジュニアテニストーナメント6月18歳以下シングルスの結果を報告します。今大会は、小石や砂利がたくさん含まれているクレーコートで、滑って一歩目が遅れることが多かったのですが後半になるにつれて、出来るだけ滑らないように細かい足の動きで対処することができました。準決勝では、飛び跳ねて打ってしまい、目線がブレてミスが多くなってしまいました。そのため、決勝では、飛び跳ねずに地面から力をもらうことを意識しました。今回見つかった課題を克服して関東ジュニアでしっかり結果を出したいと思います。」

優勝おめでとう

顧問の高橋です。
二年生の杉山兼新がダブルスで優勝しました。
以下、本人のコメントになります。

法政二高テニス部2年の杉山兼新です。こんにちは。ヨネックスチャレンジカップRSCジュニアテニストーナメント2022夏18歳以下男子ダブルスで優勝しました。まずはペアの堀江泰生、そして大会の運営を行って下さったスタッフの方々やいつもサポートをしてくれている両親、細かくわかりやすく指導をしてくれている司さん、そしていつも練習を共にしている仲間たちに感謝したいです。堀江とは、16歳以下の全日本を最後にペアを解消してから、約1年ぶりの公式戦で、優勝という形で県ジュニアに向けての再スタートを切れたのはとても嬉しいです。自分の最近の課題はとにかく前衛でのプレーでした。関東高校で強い人のプレーを見たり、二高の強い仲間たちのプレーを見て、教えてもらったりして練習をしていました。今日はその練習の成果がはっきりと出た試合になりました。1試合目の1ポイント目からボレーで決めることができて、サーブの後の3球目で決めるボレー、ブロックボレー、ポーチなど満遍なく全試合を通して良かったです。司さんが仰っている、相手に対して「ウザいプレー」ができました。また、この場面であえて景色を変えて、ノーマルに戻したり、相手の苦手な部分をついてチャンスを呼んだりと考えながらプレーができていました。ストロークも今まで通り相手を押し込めて、チャンスを作ることができました。これらのことを継続していくと同時に、もう一つの自分の課題はリターンです。ロブ、2ステップリターンをもっと練習していきます。これから、夏の試合も始まりダブルスの試合も待っています。一つ一つの試合を優勝するつもりで頑張っていこうと思います。そして、秋の新人戦でも結果を出せるように精進します。」

チーム内で良い意味の『切磋琢磨』している感じです。

顧問の高橋です。

7月3日の早朝便で帯広空港に向かいました。
北浦OBが指導する帯広北高校の練習を見学するためです。
帯広北高校は北海道大会で初優勝してインターハイ団体戦出場を決めています。またNo.１の観野さんはシングルス、ダブルス、団体と三冠を取る実力です。
午前はハードコートの南町テニスコート、午後は帯広北の森のオムニコート、最後に芝生でダッシュと体幹トレーニング。

充実した一日となりました。

インターハイの組み合わせは、４日過ぎに発表されます。
法政二高VS帯広北　
どうなるでしょうか。