法政二高テニス部ＯＢ会

顧問の高橋です。

神奈川県AF杯で曽根大洋②が優勝しました。ダブルスでの活躍がメインのイメージがありますが、ネットプレイの練習が実った結果だと思います。二高テニス部では団体戦で全国の舞台を体験し、ダブルスで決勝を経験する。それがシングルスへと繋がって欲しいと思って指導しています。逆を言えば、シングルスで勝てなくてもダブルスで、ダブルスならば団体戦で全国に出場出来ると指導しているのです。
以下、曽根のコメントになります。

「法政二高テニス部2年の曽根大洋です。こんにちは。お電話が繋がらなかったため、LINEにてお願いします。U18AF杯ジュニアテニス大会で優勝しました。まず、大会を開催してくださった関係者の皆様、大会本部の方、そして日々指導してくださっている司さん、保護者、OB.OGの方々、部員に感謝したいです。今大会の決勝の相手は自分がずっと負けていた相手でした。その中で「今日は勝つ」という強い気持ちでコートに立ち、自分の得意なネットプレーで勝ちに繋げることができました。ファーストセットのタイブレークも自分を信じて自分で自分を鼓舞し続けれたのでセットを取ることができたと思います。セカンドセットもファーストセットと同じようにプレーをして、相手がプレーを変えてきても自分は自分のプレーを貫き通せたことが勝ちに繋がったと思います。これから全国選抜やインターハイなど大事な試合が多くある中で自分が、これまでやってきたことを信じて試合に挑むことが重要だと思いました。この大会で学んだことを法政二高に持ち帰り、練習に励みます。ありがとうございました。」

優勝おめでとう