男子 高橋朝陽が優勝 20242024年07月26日 21:11

顧問の高橋です。

2年の高橋朝陽が夏のジュニア大会で優勝しました。
以下、本人のコメントになります。

「法政二高テニス部2年の髙橋朝陽です。こんにちは。お電話が繋がらなかった為LINEに切り替えさせていただきます。失礼します。第45回東京ジュニアサーキットIシリーズ18歳以下男子シングルス本戦1Rbye.2R高橋大地(桐光学園高校)に6-1.6-0.3R菊池広翔(東京農業大学第三高校)に6-0.6-0.4R日高洋斗(早稲田実業学校高等部)に6-1.6-0.QF吉川元晴(サレジオ学院高校)にW.O.SF西澤悠貴(松原テニスクラブ印西)にW.O.F坂本光成(KOWA TENNIS ACADEMY)に6-1.6-3でした。まず、この大会を開催してくださった関係者の方々、いつも指導してくださる司さん、悠太さん、コーチ、一緒に練習してくれているチームメイト、日頃からサポートしてくれている両親に感謝したいです。今大会はとても暑く、体力的にも精神的にもタフな試合がありましたが、最後まで諦めることなく粘り強く戦うことができ、勝利に繋げることができました。今後の大会でも良い結果が残せるように頑張っていきたいです。」

優勝おめでとう

女子 石島・小林ペアが関東ジュニア優勝 20242024年07月23日 21:55

顧問の高橋です。

野口のシングルス優勝に引き続き、16歳以下ダブルスで石島侑寿②と小林柚葵①が優勝しました。
石島は昨年も優勝したので2連覇となります。
以下、2人のコメントになります。
石島から
「こんばんは。法政二高テニス部2年の石島侑寿です。関東ジュニアテニス選手権大会16歳以下ダブルスで優勝しました。まず、この大会を開催して下さった大会関係者の皆様、いつも指導して下さるコーチ、司さん、ペアの小林、応援してくれた方々、本当にありがとうございました。去年に引き続き優勝する事ができてとても嬉しいです。今大会はずっと状態が上がらず、自分の思うようにプレー出来なかったのですが、その苦しい状況の中でも、なんとか一つ一つ勝ち上がる事ができて良かったです。私の状態が良くない時に、ペアの小林が励ましてくれてとても心強かったです。先輩方の活躍されている姿が刺激となり、自分も負けないぞという思いで一生懸命頑張りました。以前よりサーブの確率が上がったり、ブロックボレーが上達したのですが、課題の多く残る大会となりました。今大会で発見した課題にしっかりと向き合い、もっと良い状態で全日本ジュニアに臨めるように頑張りたいです。」

小林のコメント
「こんばんは。法政二高テニス部1年の小林柚葵です。結果報告をお願いします。
第98回 関東ジュニアテニス選手権大会で優勝しました。ペアは法政二高の先輩の石島侑寿さんです。
今までに何回かペアを組んできて、今大会が一番自信がついた大会でした。前までは組ませて貰うたびに、自分のダブルス力の無さを感じさせる場面がたくさんありましたが、法政二高に入って約3ヶ月間ダブルスの練習に徹した結果が今大会の結果に繋がった気がしました。例えば中牟田杯や川崎ジュニア、県高校のダブルスでは、フェイントというものを知らずにポーチに出ていって、ストレートを抜かれたりすることや、かといってストレートアタックをしっかりブロックできてた訳でもなく、かなり微妙な状態でした。ですが、ゆずさんがフェイントのかけ方を教えてくれたり、自分が後衛でゆずさんが前衛の時に、見本を見せてくれてるかのようにポーチに沢山出てくれて、目と体でフェイントのかけ方やポーチの出方を教えてくれました。今回の試合でも沢山ゆずさんのポーチに助けられ、特に大事なところでのスマッシュやドライブボレーなどの高いボールの処理を全てやってくれました。自分は自信がないから全く高いボールには挑戦できなかったし、しても反撃を喰らってしまうほど決定率がなかったからこそ、次のインハイや全日本のダブルスでは高いボールの処理をしっかりできるようにしたいです。他にも、ファーストサーブの入る確率が低いのと、大事なポイントになった時にサーブでラケットが振り切れなかったりとか、メンタルを持ってかれていつもと同じプレーができなかったことが多々ありました。ラリーでも途中振れなかったりしたこともあったり、打ったらすぐ構えなかったとか、ストレートアタックのストレートのボールが流し打ちだから、相手に容易くボレーを打たれてしまうことが沢山ありました。特に今回良くないなと思ったのが、チェンジとかお願いとかの声掛けをしっかり全てできなかったところです。自分がそこを怠ったせいで落としたポイントもいくつかありましたし、ロブを打たれてお願いと言って取ってもらったのに、しゃがんでいなくてドライブボレーをミスってしまったりとか、わざわざボールを落として打ったりとか、自分のせいでゆずさんのプレーを妨げる行為をかなりしてしまったのが良くなかったです。他にも沢山悪いところがあったので、それを次までに改善していきたいです。逆に悪かったところがある反面、今回の試合で良かったところも沢山見られたので、そこはもっと強化していきたいなと思いました。
今大会を開いてくれた関東テニス協会の皆さま、ペアを組んでくれたゆずさん、毎回応援してくれたゆずさんの家族や友達、試合を見に来てくれた司さん、送り迎えをしてくれた家族に感謝しています。ありがとうございました。」

2人とも、よく頑張りました。
優勝おめでとう

女子 野口紗枝が関東ジュニア優勝 20242024年07月23日 17:26

顧問の高橋です。

本日まで有明テニスの森で行われた関東ジュニアテニス選手権大会の18歳以下シングルスで優勝しました。
連日の猛暑の中、保護者の方やクラブのスタッフの方々がサポートして頂けたことが野口の頑張りに繋がったのでしょう。

以下、本人のコメントになります。
「法政二高テニス部3年野口紗枝です。2024年第98回関東ジュニアテニス選手権大会シングルスで優勝しました。連日40度近くの気温で暑い中、この大会の開催に携わってくれた関係者の方々、審判員の方々本当にありがうございました。そして毎日送迎してくれたお母さん、家で応援してくれた家族、練習してくれたチームメイト、いつも指導してくださる司さん、コーチにも感謝したいです。小学3年生からテニスを始め、同じクラブチームの先輩が関東Jrで戦ってるカッコ良い姿を見て、自分もこの舞台を目指して必死に練習をしていた頃が凄く懐かしく思います。関東ジュニアは自分を強くしてくれた大会で、最後は絶対優勝して終わりたいと思っていたので、優勝することができて嬉しかったし、暑い中、3セットで5試合戦い切れたことは自信がつきました。自分の課題である、リードした場面で、コートの中に入って自分からポイントを取りに行くという事も意識して、少しずつできるようになってきました。次はインターハイでは、オムニコートで1セットや、8ゲームという短い試合になります。色々なことに対応していく対応力もこれから身につけて行きたいです。最後のインターハイ頑張るので応援よろしくお願いします。」

優勝おめでとう

男子 篠崎キャプテンが優勝 20242024年06月29日 22:29

顧問の高橋です。

新キャプテンの篠崎②がシングルスで優勝しました。
来週から期末テストというタイトなスケジュールの中、頑張りました。
以下、本人のコメントになります。

「法政二高テニス部2年の篠﨑です。こんにちは。お電話が繋がらなかったため、ラインに切り替えさせていただきます。失礼します。三芳ジュニアオープン2024 18歳以下男子シングルス1Rbye.2R瀧尾一真(東葉高校)に6−2.QF秋庭陸(ルネサンス鷹之台TC)に7−6(6).SF橋本吏央(フミヤエース市川テニスアカデミー)に6−3.F小田恕大(パームインターナショナルテニスアカデミー)に6-2でした。今回の大会はとても暑く、タフマッチもありましたが、毎週火曜日の大久保さんトレーニングの成果で他の選手よりも足が動いていました。タイブレークをものにしたのはとても自信になりました。サーブはアドバンテージサイドのワイドサーブを確実に狙えるようになりました。サービスダッシュも1ゲームに1回は混ぜ、ボレーもしっかりと沈める事が出来たので、これからも継続していきたいと思います。県ジュニアで負けた分、腐らずに練習した成果だと思います。」

優勝おめでとう

男子 白川径がダブルス優勝 20242024年06月29日 22:26

顧問の高橋です。

一年生の白川径がダブルスで優勝しました。
パートナーは曽根大洋③でした。
以下、白川のコメントになります。

「法政二高テニス部1年の白川径です。こんばんは。第13回ありのみカップダブルスHEAT18歳以下男子ダブルス本戦1Rbye、2Rwo、QF坂庭銀河(東京学館船橋高)・小嶋柊哉(フミヤエース市川TA)に6-4、SF和南城優輝(Ampersand TA)・七田猛(P.I.T.A)に7-5、F野上剛瑠・櫻井義浩(sys tc)に7-6(5)でした。今回の大会では、自分から曽根さんに頼んで出てもらいました。反省点としては、1試合目からとても緊張してしまい、自分のサーブを思い切って振ることができずダブルフォルトが増えてしまいました。そんな中、曽根さんはキレずに自分を鼓舞してくれて、自分も気持ち的に楽になりキープをすることが出来ました。どの試合もどっちが勝ってもおかしくない状況の中で決めるところを決めれたので良かったと思います。決勝では、先にブレークをすることができ、5-4のサーブゲームだったのですが相手がそこでギアを上げてきてブレークバックをされてしまい、自分はもっと前衛で動くことができたと思います。タイブレークは曽根さんがボレーでポイントを連続で取ってくれたのでとても助かりました。自分も曽根さんのように、ペアを鼓舞したり、流れに乗らせるような声掛けを意識してやりたいです。ペアを組んでくれた曽根さん、本当にありがとうございました。」

白川、優勝おめでとう
曽根、ありがとう