大失態!!!!責任はすべて顧問2008年06月09日 15:03

顧問の高橋です。

関東高校の試合報告をさせて頂きます。
第6シードとしての組み合わせは

1回戦はなし。
早稲田実業(東京)VS茗渓学園(茨城)を
3-0で早稲田実業が勝ち上がりました。

2回戦 VS早稲田実業
D  山田・竹口6-1
S1 森下    5-7
S2 川村    6-4

2-1で勝ち

3回戦 VS東京学館浦安
D  山田・竹口5-3 40-0 の山田サーブ(トリプルマッチ)
S2  森下   1-6 負け
D2  川村   5-0 リード

が、しかし

Dが5-5となり、6-5リードから6-6タイブレークへ突入
タイブレーク1-5
このまま負ければ、昨年の浦和学院との3回戦と同様に。
思わず「このままじゃ、去年と一緒だぞ!」と
そこから奮起して6-6コートチェンジ
そして8-6で勝ち。
対戦1-1となり、S2は5-5

が、しかし

完全にペースが崩れ、あっさり5-7の負け。

1-2の負け


観戦して頂いた関係者一同が
「いける!」「勝った!」と思われたことでしょう。

あと1本
1回のマッチポイントをゲームポイントを1回で締めなければ勝てません。モタモタ余裕を見せているようではダメ。

夜のミーティングでは
「少ないチャンスをモノにしろ!」と私自身の教訓を再度伝えました。
ここ1本で、自分のポイントパターンを確立しなければ。
あと1本というところで、色々迷うこと自体が日常の練習で如何に「課題」を、持って練習するか しないかの【差】です。
ただ、単に打ち合うだけならば誰でも出来ます。
大好きなフォアハンドのストロークを練習して、苦手なショットを疎かにする。
食事や勉強も一緒。
別に「食べなくても、いいや」
   「やらなくても、いいや」
という考えを払拭しなければ、絶対に勝てません。

15~17年間の生活リズムを、本気で代える【気持ち】がなければ。

私は生徒を指導できるのは「たった2年間だけ」
真剣に、聞き入れなる姿勢を持たない者は、上記の試合の繰り返しです。

これを克服しなければ、インターハイでも・・・・・です。

このままでは、終われません。
少ない時間を有効に使い、何度でも言い聞かせる指導をします。

応援して頂いたテニス部保護者の皆様
池畑先生、佐藤淳一OB、江本圭之介OB
テニス部関係者の皆様
ありがとうございました。

★写真は開会式の風景です。

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