男子 芝田雅司OBが練習参加 20212021年05月01日 17:39

顧問の高橋です。

本日5月1日の練習に芝田雅司さんが参加してくれました。
明日からのシングルス本戦前で非常に良い時間となりました。
ダブルス本戦の者はハードコート、シングルス本戦の者はオムニコートに分かれての練習。残念ながら練習終盤に突然の雷雨になったので、急遽ミーティングルームに移動して芝田さんから後輩へアドバイスをお願いしました。
芝田さんは中学時代は関東ジュニアダブルス1回戦負けでしたが、二高の屈強な先輩達との練習を積み重ねてメキメキと頭角を表し、2年生のインターハイまでダブルスで活躍してくれました。(県予選、関東大会、インターハイの団体戦は無敗。負けたのは個人戦ダブルス決勝だけ。)2年からはエースとしてチームを全国センバツ3年連続3位入賞に貢献してくれました。法政大学体育会でもインカレ、王座と活躍。現在はリコーにて現役のプレーヤーとして頑張っています。

強くなりたければ、与えられた練習だけでなく
自分で練習を課さなければ強くなれない

要するに
勝つか負けるかは自分次第

インパクトあるアドバイス
ありがとうございました。

男女 県大会シングルス本戦の途中経過 20212021年05月02日 16:49

顧問の高橋です。

本日、男子は県立スポーツセンター、女子は富士見公園にておこなわれました県大会シングルス本戦の途中経過を報告します。

【男子】6名
ベスト16 松岡健3年
ベスト32 松岡輝1年、大森瀬那1年
ベスト64 當仲優樹1年、稲木琢真2年、米山剛志3年

【女子】9名
ベスト8勝ち上がり 松井七乃花1年
ベスト16 結城七菜3年、麻坂芽生2年
ベスト32 大吉向空1年
ベスト64 岡 瞳美3年、小西優奈3年、寺田絵里花2年、佐藤美月1年、渡邉仁奈1年

明日はスポーツセンターにて松井のQF以降の試合があります。

女子 松井七乃花1年がインターハイ出場 20212021年05月03日 16:09

顧問の高橋です。

本日、県立スポーツセンターでおこなわれました神奈川県大会個人戦シングルスで松井七乃花(1年)が共学1期生の川岸七菜OG以来、1年生でインターハイシングルス出場を決めました。

準々決勝
VS湘南工大
8-9(4)

第5代表決定戦1回戦
VS白鵬女子
6-2

第5代表決定戦
VS白鵬女子
6-4

どの試合も痺れる内容ばかりでした。松井は1年生ながら、よく声を出し、コート狭しと走りまわりました。初戦の準々決勝で決めたかったですが、短時間で気持ちを切り替えてリセットしたのが勝因でしょう。

今年のインターハイは長野県、関東高校は千葉県白子市
課題はまだまだありますが、1つずつ克服していきます。

男女 神奈川県大会ダブルス本戦の途中経過 20212021年05月04日 18:48

顧問の高橋です。

本日、男子は県立スポーツセンター、女子は富士見公園にておこなわれました神奈川県大会ダブルス本戦の途中経過を報告します。

【男子】7ペア
ベスト4勝ち上がり 
松岡健3年・渡邉 充3年

ベスト8
杉山兼新1年・森 茂貴1年

ベスト16
松岡 輝1年・當仲優樹1年

ベスト32
米山剛志3年・稲木琢真2年、高柳洸成3年・大森瀬那1年

ベスト64
岡田倫平3年・東 祐貴也1年、末継 力2年・渡邉大善1年

【女子】5ペア
ベスト8
松井七乃花1年・大吉向空1年

ベスト16
小西優奈3年・寺田絵里花2年、佐藤美月1年・渡邉仁菜1年、結城七菜3年・岡 瞳美3年

ベスト64
麻坂芽生2年・杉浦柊羽2年

それぞれがベストを尽くせた結果だと捉えます。昨年の先輩達は今日のような場を新型コロナに奪われてしまいました。先輩の背中を観て後輩達は学ぶものです。指導者がコートやミーティングで教えるより、はるかに先輩から学ぶ事の方が影響力があります。
後輩は今日の試合を脳裏にハッキリと焼き付けて、1年後2年後の自分の姿に移し替えてもらいたいです。

団体戦のない3年生は今日の試合で引退となります。
(今年の団体戦はメンバー5名と引率教員、登録コーチだけで試合をおこないます)

常々私が話している

高校生活は3年間
テニス部の活動は最短で2年1ヶ月

という意味が理解できると思います。

明日、今川公園にて男子ダブルス準決勝以降があります。
松岡健・渡辺充は他のメンバーや同期の3年生の分まで頑張らなくてはなりません。

男子 松岡・渡邊ペア 関東高校決めました 20212021年05月05日 20:07

顧問の高橋です。

本日5日、今川公園でおこなわれました神奈川県大会個人戦ダブルスで松岡 健(3年)・渡邊 充(3年)が関東高校ダブルス出場を決めました。

準決勝
VS慶應義塾
0-8

第3代表決定戦
VS慶應義塾
6-3

昨日から接戦が続きましたが、第1シードの壁を破ることは出来ませんでした。今年の男子インターハイダブルスの枠は2ペアだけなので、関東高校ダブルスの第3代表決めとなりました。短い時間を有効にアップと作戦を立て直して臨んだ代表戦1セットマッチは松岡のサービスダウンからのスタート。シーソーゲームが続き4-2から5-2にしたい第7ゲームを落として4-3。第8ゲームをブレーク成功。
5-3で松岡のサービスゲームではボレー合戦をモノにして6-3。
長かった2日間が終わりました。

関東高校
男子 団体4、シングルス5、ダブルス3
女子 団体4、シングルス5、ダブルス3

インターハイ
男子 団体2、シングルス6、ダブルス2
女子 団体1、シングルス5、ダブルス3

※関東高校・インターハイ共に前年度の大会成績によって基本枠からボーナスポイントとして増加します。(昨年はインターハイ中止だったので2019年度の宮崎インターハイから算出)
インターハイ個人戦のMAXはシングルス6、ダブルス3。
基本枠は男女ともシングルス4、ダブルス2だったと記憶します。