法政二高テニス部ＯＢ会

顧問の高橋です。

6月20日の火曜日、トレーニング前に男子部員11名がインソールを作成しました。テニス工房すずや　さんが一人ずつサイズ，ワイズ、足形を左右チェック、アーチが出来ている者、扁平足の者に対してスーパーフィートをシューズに合わせてカットして入れてもらうだけでなく、アドバイスも頂きました。
今回の特徴ある部員は左右の足でアーチが出来ているのに、反対側の足は扁平足。

今までも，述べて来ましたが
ラケットもメーカー、機種、グリップサイズ、ウエイト、ストリング、張り上げポンド、グリップテープと様々。
シューズもメーカー、機種、サイズ、ワイズ、コートサーフェス
こんなに複雑なのに、全く無頓着で購入して，そのまま使用するのは？です。
もっと自分なりに『こだわり』を持って欲しいです。
特に直接、自分の足裏と接しているインソールは先にも述べたように個々で異なるのですから。
メーカー側も日々研究を重ねていても万人に対応するのは難しいと思います。
だからこその『こだわり』が必要なのです。

もちろん二高テニス部員の中には，個人で足型を取ったり、個別にインソールを作成しているメンバーもいます。

※画像は昨年のです