男子 深瀬・佐治が草トーで優勝 20232023年07月19日 21:45

顧問の高橋です。

県大会ダブルスで敗退して引退が決まった三年生の深瀬と佐治が一般の草大会(通称:草トー)で優勝したようです。
これから卒業までに,どんどんチャレンジして欲しいです。
ちなみに私も草トー出身なので,楽しさだけでなく厳しさも学んだ大会でした。1セットマッチの短期決戦、リーグ戦の後に1位トーナメントなどハードなワンデーとなります。

以下、本人たちのコメントです。

「法政二高テニス部3年の深瀬です。こんにちは。テニステップテニス大会男子ダブルス中上級で優勝しました。まず始めにこの大会を開いて下さった関係者の皆様、今まで指導してくれた司さん、両親に感謝したいです。司さんが仰っていたように、大人の方達は自分たち高校生とは違い、『駆け引き』が上手いなと感じました。ジュニアのダブルスとは戦い方が違って、サービスダッシュがメインのプレイヤーが多くいました。その中で、リターンロブで上手く使い、かわすことができたのが良かったです。これからは、現役の頃のように毎日テニスができるわけではないので、試合に出るときは、短期間で調子を合わせいけるように頑張りたいです。」

「法政二高テニス部3年の佐治です。テニステップテニス大会男子ダブルス中上級で優勝しました。まず始めにこの大会を開いて下さった関係者の皆様、いつも自分を指導してくれる司さん、そして毎日自分をサポートしてくれる家族に感謝したいです。今回、初めて草トーナメントに出て優勝する事が出来て嬉しいです。5月の県高校で引退して、あまりテニスをしていなかった中の大会でこのような結果を出せて良かったと思います。試合は6ゲーム先取で決勝では5-0から5-5までまくられましたが、6-5で勝つことが出来ました。ベテランの方々のダブルスはボレーなど中心のテクニカルなテニスだなと思い参考になりました。学んだことを活かしてこれからも頑張りたいと思います。」

草トープレイヤーのサービスダッシュ、ボレーボレーからの展開、ロブを上手く使うなど良い経験となりましたね。
深瀬や佐治だけでなく3年生には横浜市民大会や川崎市民大会など一般ダブルスを経験してもらいたいです。

優勝おめでとう