インターハイ2013-④ ― 2013年08月04日 14:04
顧問の高橋です。
8月2日(金)は団体戦第1日目となります。法政二高は2回戦からのスタートなので早朝からディノテニスクラブにて練習した後、会場に移動して1回戦対戦相手の県立岐阜商(岐阜県)と海星(長崎県)の試合をスカウティングしました。どの試合も熱戦で、1-1でシングルス2に縺れ込んでいきました。勝者は海星高校となり12時40分から2回戦が始まりました。
ダブルスはシーソーゲームを制した永井・米田が勝ちました。
シングルス1の永田は第1ゲームをキープした後は8ゲーム連取されて1-8で敗退。1回戦同様の1-1となりシングルス2の小谷野にポイントがかかりました。出足も良く3-0リードしましたが、相手のミスも減り一進一退のゲームは5-4リードから、5-5となり、長いラリーの末5-6のチェンジコートとなりました。そこからの2ゲームは相手のペースとなり5-8で敗退。結果、1-2で負けが決まりました。
1番コートのスタンドでの緊迫した試合を経験できたことは大きな糧となることでしょう。
これでインターハイは終了しますが、個人戦だけのインターハイは何度かありましたが団体戦だけのインターハイは今回が初めてです。個人戦がないということは寂しい半面、それだけのチーム力という事です。
個人と団体の両方出場できないと厳しいという事実も受け入れましょう。
神奈川県を勝つだけでなく、関東地区大会でも結果を残さなければ全国(インターハイ)では勝てないのです。部員はこのことを胸に刻んで試合に臨むことが必要です。
8月2日(金)は団体戦第1日目となります。法政二高は2回戦からのスタートなので早朝からディノテニスクラブにて練習した後、会場に移動して1回戦対戦相手の県立岐阜商(岐阜県)と海星(長崎県)の試合をスカウティングしました。どの試合も熱戦で、1-1でシングルス2に縺れ込んでいきました。勝者は海星高校となり12時40分から2回戦が始まりました。
ダブルスはシーソーゲームを制した永井・米田が勝ちました。
シングルス1の永田は第1ゲームをキープした後は8ゲーム連取されて1-8で敗退。1回戦同様の1-1となりシングルス2の小谷野にポイントがかかりました。出足も良く3-0リードしましたが、相手のミスも減り一進一退のゲームは5-4リードから、5-5となり、長いラリーの末5-6のチェンジコートとなりました。そこからの2ゲームは相手のペースとなり5-8で敗退。結果、1-2で負けが決まりました。
1番コートのスタンドでの緊迫した試合を経験できたことは大きな糧となることでしょう。
これでインターハイは終了しますが、個人戦だけのインターハイは何度かありましたが団体戦だけのインターハイは今回が初めてです。個人戦がないということは寂しい半面、それだけのチーム力という事です。
個人と団体の両方出場できないと厳しいという事実も受け入れましょう。
神奈川県を勝つだけでなく、関東地区大会でも結果を残さなければ全国(インターハイ)では勝てないのです。部員はこのことを胸に刻んで試合に臨むことが必要です。
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