男子 松崎が単複優勝 20192019年07月30日 22:28

顧問の高橋です。

夏のジュニア大会の結果が次々と入って来ましたので報告します。
まずは松崎要喬(2年)が昭和の森サマージュニア・スマッシュカップでシングルスとダブルスで優勝しました。

以下、松崎要喬のコメントです。
「法政二高テニス部2年の松崎です。シングルス、ダブルス共に優勝する事が出来ました。今回のシングルスは第6シードでした。その中でしっかりとベスト8までは勝ち上がる事が出来ました。ですが、ベスト8で安心して終わってしまうのではなく、そこからもしっかりと自分のプレーをしてベスト4に入れました。SFでは0ー3スタートで危ない場面もありました。その中で自分の調子を取り戻す事が出来、相手の嫌がるプレーを考え実行する事が出来たのは、今大会で進歩出来たものだと思います。決勝戦では、どの相手よりもボールを繋げてくる相手で作戦をどうしようか分からなくなってしまった場面もあったのですが、自分から攻め展開する事が出来ました。最近部活で練習していたネットでのプレーでポイントを取れました。もっとネットに出て行ければ、簡単にゲームやポイントが取れていたと思うので多少無理をしてでもネットに出て行く挑戦的な場面も増やして行ければ良いと感じました。ダブルスではしっかりラリーをしてから、ストレートやロブを打ち自分達の得意な展開に持って行く事も出来たので、良い経験になりました。大事なポイントやここ一本と言う場面では、アイフォーメーションを使ったりポジションを変えて相手にプレッシャーを感じさせポイントを取る事が出来たのは、良かったと思います。また、ストロークではボールを落とさずに高い打点で打ちあまりポーチに出させないようにする事も出来ました。ボールを落とさない大切さを感じました。ボレーでも最近練習していた分、足をしっかり出し打つ事が出来ていたと思うので続けていきたいと思います。今回の単複での優勝は自分だけの力ではなく、普段から練習を共にやってきてる法政の仲間達のおかげです。そして司さんの指導のおかげでもあります。司さんの練習通りネットプレイをやっていれば結果を残す事が出来るという事がわかりました。今回の優勝は自分にとってだけ良いものでなく、インターハイ前に優勝する事が出来たのでチームに勢いをつける事も出来たと思います。このままインターハイでも、法政魂を一回戦目から出していきチーム一丸となって勝ちを掴みたいと思います。」

松崎、全日本ジュニアでも頑張れ!!

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