男子 川崎市民大会ダブルス 20212021年06月20日 23:51

顧問の高橋です。

本日、県立生田高校にておこなわれました川崎市民大会男子ダブルスの結果を報告します。
  
【優勝】稲木(2年)・大森(1年)
【準優勝】松岡(1年)・當仲(1年)
【3位】森(1年)・杉山(1年)
【ベスト8】末継(2年)・渡邉(1年)
【ベスト16】柳楽(2年)・東(1年)、方山(2年)・樋口(1年)
【ベスト32】岡本(1年)・佐治(1年)

前日からの雨のため順延かと思われましたが、生田高校のテニス部員の皆さんと大会運営の先生方のコート整備により無事終了しました。生田高校のクレーコートは水捌けが良く、11時過ぎからスタートしました。
イメージしていた内容や結果とならなかったペアもありますが、夏のジュニア大会や新人戦に向けての課題が見つけられたのではないでしょうか。上位に勝ち上がれば同校対決もあり、お互いに手の内を知り尽くしいる中での『駆け引き』が勝敗を分けました。
優勝した稲木・大森ペアはQFでマッチポイントを凌いでの逆転勝ちから、SFではワンサイドゲームの6-0勝ち。Fでは5-0リードして、このまま優勝かと思われましたが5-5まで松岡・當仲が追い上げて来ました。最後は思い切りの良いリターンゲームでブレークして7-5で締め括りました。
稲木は2年生の意地と新キャプテンとしてのプライドを後輩たちに示す事が出来ました。

大会を運営して頂いた関係者の皆様、ありがとうございました。
生田高校テニス部員の皆さん、ご苦労様でした。

OB 佐藤太耀、守屋達貴の活躍 20212021年06月25日 08:12

顧問の高橋です。

法政大学のスポーツ法政新聞(通称:スポホウ)の6月21日版に大学テニス部の記事が掲載されていました。様々な体育会の活躍を丁寧に取材されていて非常に読み応えのある新聞です。

関東学生トーナメント大会(春関)で佐藤太耀OB(体育会2年)がシングルスでノーシードで予選から勝ち上がり、ベスト8に入りました。またダブルスでは守屋達貴OB(体育会3年)がダブルスで準優勝しました。
その他にも佐野有佑OB(体育会4年)がダブルスでベスト4に入賞しました。

以下、新聞掲載の内容
佐藤;「どのような相手に対しても、攻めに姿勢と気迫で自身のペースへと持ち込んでいく様は圧巻であった」

守屋;「優勝を目指さないで、どうしてテニスをしているんですか」とインカレに向けて目標を語った。

頼もしい先輩方の活躍に後輩も奮起することは間違いありません。

また練習に参加して熱い想いを伝えて下さい。

クラブ指導者研修会 20212021年06月27日 08:49

顧問の高橋です。

昨日26日の土曜日15時から木月ホールにて『クラブ指導者研修会』がおこなわれました。二高テニス部からは関根由浩さんが出席してくれました。学校長の挨拶に始まり、功労者表彰、安全講習会、クラブ活動の意義と組織つくり で90分間という限られた時間でしたが顧問とコーチがともに学ぶ良い機会となりました。

その後、関根さんとテニスコートに戻ってOGOB会のサポートについて話し合いました。

男子 稲木が優勝 20212021年06月27日 20:50

顧問の高橋です。

本日までおこなわれたフェニックス大磯ジュニアトーナメントで稲木が優勝しました。ここ最近の大会では準優勝やベスト4が続いていましたが、キャプテンになってから自覚とプライドが出てきた様に感じます。さらにチームを牽引することを期待します。

以下、稲木のコメントです。
「法政二高テニス部2年の稲木です。フェニックス大磯ジュニアトーナメント18歳以下男子シングルスで優勝しました。まず、コロナ禍に大会を開催してくださった主催者の方々、いつも指導してくださる司さん、サポートをしてくれる家族、練習をしてくれるチームメイトに感謝したいです。ここ最近の大会は準優勝が続いていたので優勝出来たことは自信になりました。普段やっているダブルスのネットプレイの練習がシングルスでも活かせた事が優勝につながったと思います。2Rでは第2シードを相手にマッチポイントがあり、その場面で諦めずに挽回出来た事が良かったです。これからある大きな大会は夏の新人戦なので、もっと練習していい結果を残せるように頑張りたいです。」

稲木、優勝おめでとう!

男子 木製ラケットでボレー練習 20212021年06月27日 22:26

顧問の高橋です。

今週の金曜日から期末試験が始まりますが、今年は変則的に土曜日は休み、翌週月曜日から3日間までとなります。
テニス部は年間を通して大会と定期試験が重なる事が多いため、日頃から練習がオフの日に学習をすることを徹底させています。
本日も午前中だけ練習をやる中で、ボレーの練習に時間をかけました。その一つとして《木製ラケット》を使ってのボレーです。現在のラケットの進歩は素晴らしいものがありますが、私の年代はウッドのレギュラーサイズラケットが主流でした。小さなラケット面でも、しっかりとボールを捉えるイメージを持たせるために取り入れています。最初はガシャりますが、部員たちは短時間でコンパクトなテイクバックへと代わり、また身体とフットワークを使っていける様になっていきます。
様々な角度からネットプレイの練習を取り入れていく事で、部員たちの感覚を理解させていきます。